偏頭痛の薬や特効薬、漢方、市販薬など正しい病院の処方や診断について
偏頭痛で悩んでいる日本人というのは、非常に多いといわれています。この偏頭痛、どのようにして治療することができるのでしょうか?
実は、その治療法として薬を使うという方法が主流になっているようです。
偏頭痛の薬として、最もよく知られているのがトリプタンというものです。実はこのトリプタン、偏頭痛の特効薬というニックネームがあるほど効果があるといわれています。
トリプタンは、血管を収縮させる効果があるといわれています。偏頭痛を起こす原因として、頭部の血管が拡張してしまうことが挙げられています。
この拡張した血管がまわりの神経を圧迫し、それが痛みにつながっていると考えられているのです。
そこで、トリプタンを投与することで、血管を収縮させ、神経を圧迫から開放しようという狙いがあります。
この薬は、服用、注射、そして点鼻薬として使うことができます。ですから、いろいろな偏頭痛の治療現場で用いられています。
また、頭痛の痛み止めの薬が市販されています。これらは偏頭痛に対しても効果を発揮するのでしょうか?
実は、これらの痛み止めについては、軽い偏頭痛へは薬の効果がある程度効くのではないかといわれています。しかし、痛みがひどい偏頭痛には、薬の効果があまり出ないといわれています。ですから、こういった場合の重い偏頭痛については、やはり、トリプタンに頼らざるを得なくなるようです。
偏頭痛の薬を始め、偏頭痛対策(コーヒー、カフェイン、予防薬、チョコレート、注射など)について
コーヒーなどに含まれているカフェインには、よく眠気を抑える効果があるといわれています。
夜遅くまで残業する必要があったり、受験勉強で徹夜しなければならなかったりした思い出のある人は、眠気覚ましにコーヒーをたくさん飲んだという経験がある人も少なくないかもしれませんね。
実は、このコーヒーに含まれているカフェインには偏頭痛を緩和する効能があるといわれているのです。
そのためにはまず、偏頭痛の起きるメカニズムを簡単に理解しておく必要があります。
偏頭痛が起きる原因として多いのが、脳の血管が拡張してしまうという症状です。
血管が拡張することで、近くを走っている神経を圧迫します。この神経への圧迫が痛みとして認識されてしまうのです。
一方カフェインには、脳の血管を収縮させる働きがあります。ですから、拡張した血管を収縮させることによって偏頭痛を軽減することができるのです。
実際、鎮痛剤がいろいろと販売されていますが、その多くにカフェインが配合されています。
しかし、カフェインを大量に摂取をしてはいけません。却って偏頭痛の痛みをひどくしてしまうのです。
カフェインには血管を収縮させる効果がありますが、過剰に摂取すると、カフェインが切れた時に、その反動で血管が拡大してしまうのです。このため、ひどい偏頭痛を引き起こす恐れがあります。